2016年08月
お盆休みは、ボランティア?ティッシュBox作り。
お花ブローチを作ったり、赤坂離宮迎賓館に行ったりあっという間の時間。
木曜日ちくちくは作りたいものを自由に作ります。
このエプロンは、アフリカ布を継ぎ接ぎし自由に仕上げたもの。
エプロンも付け方ひとつで変わります。ずらしたり、斜めにしたりして楽しむのがKAZUE風。
いつもオシャレなSさんが、お買い上げ。
お花ブローチを作ったり、赤坂離宮迎賓館に行ったりあっという間の時間。
木曜日ちくちくは作りたいものを自由に作ります。
このエプロンは、アフリカ布を継ぎ接ぎし自由に仕上げたもの。
エプロンも付け方ひとつで変わります。ずらしたり、斜めにしたりして楽しむのがKAZUE風。
いつもオシャレなSさんが、お買い上げ。
夏休み。皆さま、如何お過ごしですか?
私は、引っ越しで、冷房のない部屋の片付けを連日行っていたのですが、水分も十分とっていたのですが急に熱中症になるのですねΣ( ̄□ ̄;)
昨日は、急に汗をびっしょりかいて、酷い頭痛と嘔吐の繰り返し。
家に着いて、常備していた経口補水液を飲み、身体を休め、何時間後にやや回復。食べられないので、麹のたっぷり甘酒(大サイズ)を買いにいき、ちょっと高いけれど、三回に分けて飲んで大分持ち直しました(*^^*)ほっとしています。
江戸時代には、麹たっぷりの甘酒は、夏バテ予防。飲む点滴みたいなもの。
急にくる頭痛とびっしょり汗には注意ですね。
日頃、気をつけていても、急になるのですね、びっくりでした。
今日は、嵐の前に庭のテントを外したり、少し仕事したら…忙しい毎日だったので今は、リラックス音楽と蝉の合唱に耳を澄ましています(*^^*)
みなさまもまだまだ暑い夏。お気をつけてお過ごしください。
今週、木曜日は、KAZUEさんのチクチク屋。
金曜日から、夏のマルシェ後半がはじまります!新しい作品も新たに届きましたのでお楽しみになさってくださいo(^-^)o
貴貴?
ふたりの贖罪
日本とアメリカ 苦しみを越えて
(NHK)
を見ました。
ふたりとは、
真珠湾攻撃隊の総指揮館・淵田美津雄と真珠湾攻撃をきっかけに日本人への憎悪を抱き日本への空襲を志願し名古屋に焼夷弾を投下したアメリカ人のジェイコブ・ディシェイザー
このふたりの戦後の
憎しみの連鎖を絶ちきろうと生きる軌跡です。
淵田は、平和の為に正義の為に戦争をおこすと信じて疑わずアメリカ人を殺すことに躊躇がなかったが、戦争が終わり、真珠湾攻撃を受けて憎しみを絶ちきれずにいたディシェイダーが憎しみを絶ちきれた経緯がのべられたキリスト教のパンフを手にとり目覚めます。
ディシェイダーも日本軍の捕虜になり虐待を受け、強い憎しみを抱いていたが、捕虜の仲間が亡くなりその時、日本軍の1人が気付かれないようにディシェイダーに弔いができるよう聖書を渡され、それがきっかけで憎悪を断つことを実践していきます。
聖書の中の言葉「父よ彼らをお赦しください自分が何をしているのかしらないのです。」はふたりの心に強く響きました。
淵田美津雄は、戦争は互いの無知からおこったと述べています。無知は無理解をうみ、無理解が招く憎悪こそが戦争になると。
ふたりは、憎しみの連鎖を断ちきることに尽くし、ディシェイダーは焼夷弾を落とした名古屋に教会を建て、自らの憎しみを絶ちきれた経緯を伝え続けました。
淵田氏は、戦後8年後に米国に渡り滞米10か月200回の伝導公演を行い、真珠湾攻撃に対し謝罪しています。実際、バッシングを受けても続けられたそうです。
当時、教会にいた人々のインタビューが述べられていました。
敵だと思っていた人が普通の人だった。憎しみを抱いていたが、淵田の話に憎しみがとけたとありました。
ふたりは、戦争がおこす悲惨さ。心の中にある憎しみの連鎖を断ちきることに戦後、人生をかけ、平和を祈りました。
この番組をみて目が覚め釘付けになりました。
終戦記念日に黙祷し
永遠に終戦であることを祈ります。
永澤貴子
日本とアメリカ 苦しみを越えて
(NHK)
を見ました。
ふたりとは、
真珠湾攻撃隊の総指揮館・淵田美津雄と真珠湾攻撃をきっかけに日本人への憎悪を抱き日本への空襲を志願し名古屋に焼夷弾を投下したアメリカ人のジェイコブ・ディシェイザー
このふたりの戦後の
憎しみの連鎖を絶ちきろうと生きる軌跡です。
淵田は、平和の為に正義の為に戦争をおこすと信じて疑わずアメリカ人を殺すことに躊躇がなかったが、戦争が終わり、真珠湾攻撃を受けて憎しみを絶ちきれずにいたディシェイダーが憎しみを絶ちきれた経緯がのべられたキリスト教のパンフを手にとり目覚めます。
ディシェイダーも日本軍の捕虜になり虐待を受け、強い憎しみを抱いていたが、捕虜の仲間が亡くなりその時、日本軍の1人が気付かれないようにディシェイダーに弔いができるよう聖書を渡され、それがきっかけで憎悪を断つことを実践していきます。
聖書の中の言葉「父よ彼らをお赦しください自分が何をしているのかしらないのです。」はふたりの心に強く響きました。
淵田美津雄は、戦争は互いの無知からおこったと述べています。無知は無理解をうみ、無理解が招く憎悪こそが戦争になると。
ふたりは、憎しみの連鎖を断ちきることに尽くし、ディシェイダーは焼夷弾を落とした名古屋に教会を建て、自らの憎しみを絶ちきれた経緯を伝え続けました。
淵田氏は、戦後8年後に米国に渡り滞米10か月200回の伝導公演を行い、真珠湾攻撃に対し謝罪しています。実際、バッシングを受けても続けられたそうです。
当時、教会にいた人々のインタビューが述べられていました。
敵だと思っていた人が普通の人だった。憎しみを抱いていたが、淵田の話に憎しみがとけたとありました。
ふたりは、戦争がおこす悲惨さ。心の中にある憎しみの連鎖を断ちきることに戦後、人生をかけ、平和を祈りました。
この番組をみて目が覚め釘付けになりました。
終戦記念日に黙祷し
永遠に終戦であることを祈ります。
永澤貴子
今週11日のちくちくは、夏休みです。
18日木曜日から通常営業します。
よろしくお願いします。
18日木曜日から通常営業します。
よろしくお願いします。
ギャラリーじゃらんじゃらんの杜
184-0011
東京都小金井市東町4-30-18
(木)11時〜18時
(金・土・日・月)11時〜19時
火・水 定休
TEL
09017616199
(受付時間11時〜19時)
地図はカテゴリからご覧ください。
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