☆人形劇団・トコトンとは?☆

今更ながらですが、劇団の主旨と誰が何をやっているのかを紹介させて頂きます。♪

毎月・第2土曜日公演 (月に一度のピース 第2と覚えて頂けたら嬉しいです!宜しくお願い致します。)

開演11時から45分(30分前よりはいれます。)

観劇・大人500円 子ども250円(小学生以下 無料)

場所・国立南口より旭通り沿い。應善寺の標識のある信号の右手、ニコス堂針灸院の2階・アトリエ

人形劇団とことんは、2011年・10月より活動を始めました。
3・11以降、何か自分達に出来る事はないだろうかと考えました。
又、継続できる支援はないだろうかと思い
芝居の経験を持つ中野と永澤が中心となって、毎月・1回ワンコイン
で人形劇をやることに致しました。手作りで人形を作り、あらゆる手法で
これまで毎月、新作を発表してきました。
収益金を被災地の子供たちへ直接使われる支援団体へ送金しています。
また、3・11の事を忘れないでいることを目的に活動しています。

送金先・子ども劇場おやこ劇場東日本大震災支援本部
「子どもアートプロジェクト明日」
(じゃらんじゃらんの森のブログのカテゴリー・東北関東大震災募金にて
送金の報告をしております。)



☆役者紹介
中野聡子(とこ)
影絵・劇団角笛出身 劇団歴12年・司会の経験を持つ。只今も、オーデションで採用され
舞台で活躍中。人形創作・脚本も手掛ける。

永澤貴子(キキ)
影絵・劇団角笛出身 劇団歴3年 退団後、じゃらんじゃらんの森を手伝い13年。
2004年よりじゃらんじゃらんの森・主催でボランティアとして
養護学校・老人ホーム・保育園・幼稚園・障害者施設で公演。
他、一人芝居・読み聞かせなどなど。 普段は、絵描き・人形創作。

みやはらみお(みおちゃん)
じゃらんじゃらんの森のパソコン係。漫画家。
じゃらんの毎月の通信で漫画を連載中。
人形操作のサポート・セット創作。

川中雅章(かわちゃん)
竹職人を6年やっていたことから、竹職人のかわちゃんとも呼ばれている。
マンボウの里の竹のオブジェやドーム製作も手掛ける。
ギターのソロライブの経験をもつ。
人形劇の前座でギターやウクレレを弾いています。

久保かおる
国立でピアノ教室を持つ。
ピアノの他、歌のレッスンもある。
子どもから大人までレッスンを設けている。
ホールなどで、音楽物語の舞台を定期的に発表。
じゃらんの舞台の音楽を担当。
役者としても参加。

関根 生子(SEI)
じゃらんじゃらんの森の店長・座長
脚本・演出
じゃらんでは、もう一つ。じゃらんじゃらんの森に集まって来る人・23名と「劇団マンボウ」を結成。
個性豊かなメンバーのいい所を引き出し、まとめ、舞台を作り出している。
人形劇団トコトンと2本の芝居グループを監督。
他、陶彫・絵画・お料理を閃いてつぎつぎと生みだすスーパーウーマン。

☆じゃらんじゃらんの森のこと
国立の旭通り沿いにギャラリー&絵本カフェ じゃらんじゃらんの森はあります。
開店してから、26年程になります。初めは埼玉で活動し
国立に移ってからは、13年になります。
芸術を通して気楽にワークショップや企画展を主催、または展覧会が出来る場所、手作りを楽しめる場所、人と人とがつながっていくコミュニケーションの場所として店の経営と共にボランティア活動も行っています。

どうぞ、宜しくお願い致します。
主催・ギャラリー&絵本カフェ じゃらんじゃらんの森