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私にとって、バイブルになっている
虹の戦士。

その虹の戦士の語りのライブを行っているじぶこんさんのライブに出掛けてきました
場所は、国立の北口にある
アグレアブルミュゼさん。
こちらも、昔からある国立の素敵な空間
です。

じぶこんさんのライブ。すっかり魅了されてしまいました。
坂口さんの虹の戦士の語りは、ハートに響き、じぶこんさんの音霊が、語りをより膨らまし、風景が見えるようでした。
素晴らしい語りでした。

アメリカインディアンの口承詩や(わらべうたもそうですが)耳や動作で、感じとって、ハートで覚えたり、記憶していきます。
本で、読むよりも、より語りは、身体に染み込みます。
今回、はじめて、この虹の戦士の語りに耳をすませる機会に恵まれ、
勇気を頂けました。

坂口さん。じぶこんさん。アグレさん。
ありがとうございました

虹の戦士について。

翻案の北山耕平さんの前書きより、一部を記したいと思います。

世界各地の先住民の教えが伝えている。地球が病んで、動物たちが姿を消しはじめ、人々が健康を失って愚かな振る舞いを始める頃、つまり、地球の変化が激しくなって. 偉大なる浄化の時. が始まると、伝説や、物語や、古い教えや、儀式や、神話や、太古の部族の風習などを、しっかり守り続けてきた物たちの時代が到来すると。地球上の生命あるものたちの生存の鍵を握っているのはその人たちだ。

虹の戦士とは、その人たちを指す。
虹の戦士たちは、誰からも命令や指示を受けない。戦士は、指示や命令がなければ動けない兵隊とは、全く異なるからだ。虹の戦士とは、自分が好きになれるような世界を作るために、何かを自発的に始める人たちだ。
正義と、平和と、自由に目覚め、偉大なる精霊の存在を認める存在。日本列島は、母なる地球は、その人たちの到来を必要としている。(略)

自分が好きなようになれる世界を作るために病んでしまった日本列島を癒し、もう一度地球を美しくするために、何かをするのかが良いのかを理解して、力強い行動をとることだろう。
本書は、わたしたちの中に眠りこけている 母なる地球と直接つながる精神 に働きかけるものである。

(以上)
この本も、じゃらんの絵本コーナーにありますので、感心のある方は、ご覧ください。